2022年10月13日

No.15 糖尿病・代謝内科 座覇先生インタビュー

今回のインタビューは、友愛医療センター内科専門研修プログラム指導医の座覇先生です。中堅医師として日々の臨床はもちろん、指導医として専攻医や初期研修医の教育にも熱心に取り組んでいます。

座覇先生ご自身が内科医を志した理由は?

現在、医師12年目で糖尿病・内分泌内科医として勤務しています。全身を診れる医師になりたいと思い、初期研修2年目に内科医になろうと決めました。内科は人々の生活に密着した診療科で、まず体調が悪い時に受診する科だと思います。

友愛医療センター内科専門研修の魅力はどこですか?

内科系の多くの疾患を経験でき、指導できるスタッフが充実しています。専門研修では、総合内科的視点を持ったサブスペシャリストが求められており、専門医でなくても一定程度の経験が必要です。それをしっかりとサポートできると思います。

研修医に指導中!!

若手医師を指導していく上で大切にしていることはありますか?

主治医として責任感をもつことは重要だと思っています。指導医の責任のもと、できることはある程度任せています。不足している知識や技術をしっかり指導していくことを心がけています。

休日は充実していますか?

働き方改革により、当直明けの午後は帰宅でき休息できます。また週休/年休も取得できやすい環境です。

グループでカルテ確認中

未来の内科医へメッセージ

患者さんの身近な存在として内科医がいると思います。一緒によい医療を提供していきましょう。